Speaker
- 神成淳司慶應義塾大学 環境情報学部 教授
神成 淳司 (シンジョウ アツシ).
〈プロフィール〉
2007年慶応義塾大学環境情報学部准教授、医学部准教授(兼任)を経て、同大学環境情報学部教授。2009年研究領域「AI(アグリインフォマテックス)農業」を提唱。現在、国内各地において熟練技能の継承の取組。2017年よりSIP「次世代農林水産業創造技術」において農業連携基盤「WAGRI」研究開発を主導。現在、農業データ連携基盤協議会会長を務める。専門:情報科学(産業応用、知識情報科学)、農業情報科学、AI農業、サービスサイエンス、情報政策。
スマート農業セミナー 『スマート農業におけるWAGRIの活用と今後の方向』~WAGRI運用開始後の現状を踏まえて~
公益社団法人農業農村工学会技術継続教育機構「CPD認定プログラム」「認定1CPD」です
【開催趣旨】:
ロボットトラクターやリモートセンシングに基づく可変施肥等を体系化したスマート農業実証が全国69か所(道内6か所)でスタートし、省力化やコスト低減、収益性向上等の効果が実証されつつある。また、2019年4月より農業データ連携基盤(WAGRI)の運用が開始され、「データに基づく農業」の展開が加速化されると期待されている。運用開始から1年半経過した現時点においてWAGRI活用の実態を踏まえ今後のスマート農業の展開方向について検討を行う。
【開催日時】:
2020年10月30日(金)13:00-15:00
【開催形式】:
Zoomウェビナー、TKP札幌カンファレンスセンター(札幌市中央区北3条西3) 6Cから中継
会場は講師とスタッフのみとし、基本オンラインウェビナー(Zoomウェビナー)として開催します
【プログラム】:
13:00-13:05 開会の挨拶 北海道高度情報化農業研究会 会長 竹林孝
13:05-14:00 基調講演「スマート農業におけるWAGRIの活用と今後の方向~WAGRI運用開始後の現状を踏まえて~」
慶應義塾大学 環境情報学部 教授 神成淳司(しんじょうあつし)氏
14:10-14:40 特別講演「SIP(次世代農林水産業創造技術)の成果と社会実装」
北海道大学 大学院農学研究院 副研究院長・教授 野口伸(のぐちのぼる)氏
14:40-14:55 質疑応答 コーディネーター 北海道高度情報化農業研究会 副会長 竹中秀行
14:55 閉会の挨拶
【参加費】:
主催・共催団体の会員、官公庁・自治体職員…無料、非会員一般・後援団体の会員…2,000円
視聴アカウントごとに参加費が発生します。
(注1.(注1. 会議室などに集まって1台のパソコンの同じ画面を複数人が視聴する場合、料金は変わりません。)
(注2. 同一会社でも別々の場所から複数人がそれぞれ視聴する場合は、それぞれ参加登録&課金ください。)
(注3. 「CPD認定プログラム」は、視聴アカウント登録者名のCPD付与となりますので留意ください。)
【お支払い方法】:
銀行振込(北海道高度情報化農業研究会ホームページに振込先口座を掲載)
お支払い詳細は北海道高度情報化農業研究会ホームページをご参照ください
【お申し込み】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込みください
https://zoom.us/webinar/register/WN_EvNThhZQSWutYgWC5gF2aQ
- Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください
メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業をしますことをご了承ください
- セミナーは「Zoomウェビナー」を利用します。初めてご利用のお客様は事前にテストサイトにて動作を
ご確認下さいhttp://zoom.us/testなお参加者のマイクとカメラは必要ございません
- ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
【主催】:
【共催】:
北海道農政部、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【後援依頼先】:
北海道農政事務所、北海道大学農学研究院、農研機構北海道農業研究センター(農研機構農業情報研究センター農業連携基盤推進室)、
北海道立総合研究機構、ホクレン農業協同組合連合会、北海道農業機械工業会、ヤンマーアグリ株式会社、株式会社北海道協同組合通信社、
特定非営利活動法人Digital北海道研究会、地理情報システム学会北海道支部、他
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原) info@h-sangakukan.jp