6月1日(金)「ロバスト国際農林水産工学キックオフフォーラム」のご案内
「ロバスト国際農林水産工学キックオフフォーラム」のご案内(6月1日開催)
北海道大学では、「持続可能性社会の実現に向けた世界トップレベルの研究推進・社会実装」を実現するため、平成30年度より「ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点構想」を正式にスタートさせました。
そのキックオイベントとして、下記の通り国際フォーラムを開催する運びとなりました。工農連携の先駆地であるオランダから専門家を招聘し、産学連携の現状と将来について議論を行います。
幅広い領域の皆さまのご参加をお待ちしております。
開催情報
- 日時:2018年6月1日(金)13時-
- 場所:北海道大学 学術交流会館大講堂
アクセス - 主催:北海道大学、ロバスト農林水産工学科学技術先導研究会
- 後援:オランダ王国大使館 北海道、「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会
- 定員:250名(座席数に限りがございます。お早めにお申し込みください。)
- 参加費:無料
- 同時通訳付き
お申込み
お申込締切:5月23日(水)
定員:250名(座席数に限りがございます。お早めにお申し込みください。)
詳細は下記アドレスをご参照下さい。
http://www.mcip.hokudai.ac.jp/spt/robust20180601.html
プログラム
13:00 開会挨拶
北海道大学総長 名和 豊春
趣旨説明 北海道大学大学院農学研究院長 横田 篤
13:10 – 15:00 基調講演
- “Food Valley NL: How it began, current situation and future”
Roger van Hoesel (Managing Director, Food Valley NL)
- “Food Valley NL: How it began, current situation and future”
- “Role of Wageningen University & Research in relation to Agri Food in the Netherlands:Past and present situation”
Arjo Rothuis (Manager International Cooperation Asia, Wageningen UR)
- “Role of Wageningen University & Research in relation to Agri Food in the Netherlands:Past and present situation”
- 「ロバスト農林水産工学科学技術先導研究会の設立と活動紹介」
北海道大学大学院工学研究院長 増田 隆夫
- 「ロバスト農林水産工学科学技術先導研究会の設立と活動紹介」
15:00 – 15:30 休憩 coffee break
15:30 – 17:30 パネルディスカッション
「スマート農業-技術開発と現場導入」
コーディネーター:北海道大学大学院工学研究院 副研究院長 瀬戸口 剛
パネリスト(登壇順):
- Jos Verstegen (Senior Researcher Business Innovation, Wageningen UR)
- 浦田 祥範(株式会社道銀地域総合研究所 専務執行役員)
- 松野 哲(岩見沢市長)
- 秋元 勝彦(北海道農政部生産振興局 技術支援担当局長)
- 野口 伸(北海道大学大学院農学研究院 副研究院長)
- 髙橋 幸弘(北海道大学大学院理学研究院 教授)
- 竹内 徹(北海道立総合研究機構農業研究本部 本部長)
- 野島 昌浩(農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課 産学連携室長)
17:30 閉会挨拶
オランダ王国大使館農務参事官 Evert Jan Krajenbrink
18:00 – 20:00 交流会
会場:ホテルマイステイズ「札幌アスペン」
会費:4,000円(会場でお支払いください)
お問合せ先
北海道大学ロバスト農林水産工学国際連携教育研究拠点(平井、勝山)
TEL:011-706-6741