
愛亀コンソーシアム 成果報告会『写真計測によるデジタルツインを活用した道路ライフサイクルコストの低減』
令和4年度 国土交通省
 「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
 愛亀コンソーシアム 成果報告会
 『写真計測によるデジタルツインを活用した道路ライフサイクルコストの低減』
主催 : 愛亀コンソーシアム
 共催 : 映像活用CIM研究会 、 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
 日時 : 令和5年3月2日(木) 9:00~15:00
 開催場所 : 招待参加  ㈱愛亀事業本部
      : 一般参加  オンライン希望の方は、参加希望を連絡先に通知したうえで、当日 下記のリンクをクリックしてウェビナーに参加してください: 
 https://us02web.zoom.us/j/88450347973?pwd=Tzd3VkdVMWlVVmNtdHVGZHdlYTArdz09 
 連絡先 【 担当 ㈱愛亀 黒河  y.kurokawa@ikee.jp  】
◆9:00~10:00 現場報告会 コーディネータ ㈱愛亀 黒河洋吾
 1 時系列な維持管理情報を集約したデジタルツインの活用技術
 (QGISをデジタルツインのエンジンとして時系列な道路路面の点群データやレーザー測定データ、AIによる
 クラック分析結果などのスクーリングデータとグーグルマップの重畳を行い、道路損傷度の日常での評価・
 検出作業を紹介する。)
 ②道路損傷度情報の取得技術(路面スクリーニング方法の検証)
 (遠隔臨場で車載カメラ(GOPROやスマートフォン)とレーザーの設置によるスクーリングの実演を紹介
 する)
 ◆10:20~10:30 主催者挨拶      
 ◆10:30~11:50 講演会 司会 ㈱愛亀 重信 善昭
 10:30~11:10 基調講演 道路建設におけるデジタルツイン戦略
 立命館大学教授 建山和由
 11:10~11:50 特別報告 AIを活用した道路維持情報の取得技術
 北海道大学 高橋翔助教授
 ◆13:00~13:40 成果報告 座長  ㈱愛亀 黒河洋吾
 1 手作りICT技術を活用した路面スクーリング技術
建設IOT研究所 ジェビカ
 2 フリーソフトを活用したグーグルマップと3次元点群の重畳
                   建設IOT研究所 ワワ
 3 手作りICT重機運用時の安全作業体制の構築について
                   ㈱環境風土テクノ 須田清隆
 ◆1340~14:20 特別報告 道路維持情報のカルテ化とデジタルツイン技術
 宮城大学教授 蒔苗耕司
 ◆1420~15:00 統括討議 座長 立命館大学教授 建山和由
 『道路維持工事における長期保証制度への求められる環境整備について』
閉会
