1月31日(木)『第16回北海道測量技術講演会 -平成30年北海道胆振東部地震の振り返りと国土交通省の対応-』のご案内

一般社団法人北海道産学官研究フォーラムは『第16回北海道測量技術講演会 -平成30年北海道胆振東部地震の振り返りと国土交通省の対応-』を後援しています。

第16回北海道測量技術講演会の開催について

北海道測量技術講演会は、北海道内の国、地方公共団体及び民間の関係機関・関係者等を対象に、最新の測量関連技術情報やタイムリーな話題提供を行い、関連技術のレベル向上を図ることを趣旨としており、平成15年度から毎年開催し、本年度は第16回目の開催となります。
今回の講演会では、平成30年9月6日に北海道胆振地方中東部を震源地とする「北海道胆振東部地震」が発生し、厚真・安平・むかわの3町を中心に多数の斜面崩壊が発生するとともに、札幌市では液状化による建物被害など、道内各地に甚大な被害をもたらしたことから、「平成30年北海道胆振東部地震の振り返りと国土交通省の対応」をテーマとして、この地震のメカニズムや斜面崩壊等の被災状況、国土交通省における災害対応及び復旧・復興の取組等について報告します。

1.タイトル

第16回北海道測量技術講演会
- 平成30年北海道胆振東部地震の振り返りと国土交通省の対応 -

2.主催

主催 : 国土地理院北海道地方測量部、公益社団法人日本測量協会北海道支部

3.開催日時及び開催場所

平成31年1月31日(木) 13時00分~16時30分
札幌第1合同庁舎 2F講堂
(札幌市北区北8条西2丁目1-1)

4.講演内容・講師(予定)

◇ 13時00分~13時10分開会挨拶 北海道地方測量部長 山後 公二
◆ 13時10分~13時55分平成30年北海道胆振東部地震における気象庁の対応

  • 気象庁 札幌管区気象台
    地震情報官 高橋 博
◆ 13時55分~14時40分斜面災害の被災地の地形・地質と斜面崩壊の特徴

  • 北海道大学大学院
    農学研究院 特任教授 小山内 信智
◇ 14時40分~14時55分休憩
◆ 14時55分~15時35分胆振東部地震における北海道開発局の対応について

  •  北海道開発局 事業振興部 防災課

防災企画官 横濱 秀明

◆ 15時35分~16時10分国土地理院の災害対応の取組について

  • 国土地理院 企画部 防災推進室 (調整中)
◇ 16時10分~16時25分全体質疑(各講演には5分間の質疑時間が含まれています)
◇ 16時25分~16時30分閉会挨拶

5.問合せ先

国土地理院 北海道地方測量部 次長 清水 乙彦

住所:〒068-0808 北海道札幌市北区北8条西2丁目1-1 札幌第1合同庁舎10F
電話:011-709-9299(直通)
FAX:011-709-2498
E-mail:gsi-ho-lecture@ml.mlit.go.jp

6.その他

◇参加無料
◇申込は上記メールアドレスまたはFAXでお願いいたします
◇申込様式(参加申込書【Wordファイル(25KB)】 【PDFファイル(80KB)】)
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用下さい。
※本講演会は測量系CPDの対象講演会です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)