北海道産学官研究フォーラム」は、1991年11月に任意団体として科学技術の振興、交流を通じて北海道が独自の役割を担うことであるとの認識のもと、北海道の産業界、学界、官界の協力による総合的な研究開発体制の促進を目的として設立しました。

第1期 産学官連携の基礎研究期(1991年~1998年)
北海道の特色を生かした先端科学技術の研究、交流の場としてスタートし、道内外の知見を集めて農業・食品、地域開発、経営戦略などをテーマとして議論を深める。
第2期  地理空間情報普及活動期(1999年~2014年)
1998年11月北海道GIS・GPS研究会が発足し、地理空間情報全般に亘って道内に普及推進を図る動きを加速する。
第3期 社会インフラのスマート化と第4次産業革命期(2014年~現在)
2014年7月に産学官CIM・GIS研究会が発足し、社会資本整備における技術革新とスマート化に取り組む。

2017年7月に「一般社団法人北海道産学官研究フォーラム」として新たなスタートを切りました。